
auひかりは、一戸建て(ホームタイプ)とマンションタイプがあり、それぞれ申し込みから開通(利用できるまで)の期間が違います。それぞれの、申し込みから開通までを紹介します!
その前に、auひかりの評判を知りたい人は、「auひかりの評判」を参考にしてください。
auひかりには、家の形態によって、一軒家で契約するホームタイプと、マンションなどの集合住宅で契約するマンションタイプがあります。
ホームタイプとマンションタイプでは、申し込みから開通までの期間が異なります。
一般的に工事が必要なホームタイプが開通までの期間が長い傾向にあります。
このページでは、申し込みから開通までの手順を解説していきます。
この記事でわかること
目次
auひかり開通までの流れ
開通までの、大まかな流れは以下のようになります。
【auひかり開通までの流れ】
- auひかり提供エリアの確認
- auひかり代理店より申し込む
- 工事日程の予約をし、後日工事日の決定
- 宅内機器が送付され受け取る
- 工事の実施
- 宅内機器と光回線を接続
具体的な流れの前に、ホームタイプとマンションタイプの大まかな開通までの期間をみてみましょう。
auひかりの公式サイトでは、ホームタイプとマンションタイプで、開通までの目安時間が異なると記載があります。
公式サイトから引用すると以下のように記載されています。
【ホームタイプ・・・1~2カ月】
- 電柱から、回線を引き込む工事が必要になるので時間がかかります。
→利用されるエリアの設備・施工状況等などにより、利用できるようになるまで予定より時間がかかる場合があります。そのため、事前に確認するとスムーズにいきます。
また、家での工事には、住人の立会いが必要となり、日程の調整が必要になります。
賃貸で戸建ての場合は、「auひかり ホーム」開通工事前に「建物所有者」の承諾が必要となります。
「工事可能日のご連絡(KDDI登録から約1~3週間)」の電話があります。電話が来るまでに、申込者でで事前に建物所有者(オーナー)へ説明して、承諾もらう必要があります。
【マンションタイプ・・・1~2週間】
- 集合装置が設置されている場合は、簡単に工事は終わります。
→集合装置が設置されていない場合は、ホームタイプと同様に電柱から、回線を引き込む工事が必要になるので時間がかかります。
が開通までの目安の期間です。
では、開通までの手順と流れを説明していきます。
auひかりの提供エリアの確認
auひかりの提供エリアは、フレッツ光に比べ狭いため、申し込み前に、auひかりの提供エリアの確認が必要です。
現在、auひかりの提供されていないエリアは以下です。
関西エリア
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、福井県
中部エリア・その他
岐阜県、愛知県、静岡県 三重県、沖縄県
上記のエリア外でも、提供されていない地域があるため、エリア検索は必ず、公式サイトのエリア検索で行ってください。簡単に確認できますよ。
郵便番号を入れるだけで、簡単に提供エリアかどうかわかります。
auひかりを申し込む
auひかりを申し込むのですが、auひかりは申し込み経路により、数万円単位でお得になる場合があるので、慎重に行う必要があります。
auひかりは公式サイトとauひかり代理店のどちらかで申し込めます。
auひかりの代理店で申し込むと、auひかりの公式サイトが行っているキャンペーンに加えて、代理店独自の行っているキャンペーンを受けられるので、代理店独自のキャンペーン特典分お得に申し込めます。
例えば、50,000円以上の高額キャッシュバックを貰えたりします。
数ある代理店の中でも、KDDIより優良代理店として表彰されている代理店や、口コミサイトで評判の悪い代理店など、色々あります。
おススメできる、auひかり代理店を紹介しますね。
【auひかり優良代理店 NNコミュニケーションズの特典】
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工事日程の予約|後日工事日の決定
申し込み後、工事に入る前に、auひかりを提供しているKDDIから、開通できるか事前調査う連絡が入り、調査を行います。
事前調査で開通可能であれば、工事日の連絡がきます。(約1~3週間が目安です)
注意点
工事希望日が土日祝の場合、別途3,000円の費用がかかります。
宅内機器が送付され受け取る
工事日が決定しましたら、KDDIから下記の2つが届きますので、工事日まで保管しておいてください。
到着物
ご利用開始のご案内
宅内機器
工事の実施
工事時間はおおむね約2時間程度で、工事には家人の立ち合いが必要ですので、誰かがいるように調整してください。
工事内容は、
工事内容
最寄りの電柱から自宅内まで光ファイバーを引き込む
自宅内に光コンセントを設置する
です。意外に早く終わりますよ。
宅内機器と光回線を接続
工事完了後、KDDIから送られてきている機器を接続すれば、開通となります。
これは、申し込み者が行う必要がありますが、そんなに複雑ではありません。つなげるだけです。
それでも、自分で行うのが難しい場合は、有料になりますが、auひかりの「かけつけ設定サポート」を利用することも検討してみてはいかがでしょうか。